<雑記帳>駅伝全国制覇の世羅高陸上部が切手に 広島(毎日新聞)

 昨年の男子第60回全国高校駅伝で優勝した広島県立世羅高校陸上部の後援会が、郵便事業会社のオリジナル切手作成サービスを利用して記念切手シートを作った。

 第1、2回大会連覇など優勝6回の強豪。80円切手10枚の図柄は、昨年の7区各選手や監督の胴上げシーンなど。台紙にはこれまでの優勝ゴールの写真6枚をあしらっている。

 1部2000円で1000部作製。後援会事務局(0847・22・1118)で郵送も受け付け、売上金は部費に充てる。レースと同様、売れ行きもぶっちぎり?【村本聡】

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前原国交相、津波予測は謝罪に当たらず=首相も「同感」(時事通信)

 前原誠司国土交通相は2日の閣議後記者会見で、チリ大地震に伴う津波への対応に関し、気象庁が「予測が過大だった」と謝罪したことについて、「果たして謝罪すべき問題なのか」と述べた。その上で、同庁に対し同日朝「謝罪するに当たらない」と伝えたことを明らかにした。
 前原国交相は「しっかり準備するには過小であるより過大であったほうがいい」と指摘。同相によると、同日の閣僚懇談会でも同様の発言をし、鳩山由紀夫首相から「同感だという趣旨の話があった」という。 

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宮崎3遺体 奥本容疑者「3人を殺した」と供述始める(毎日新聞)

 宮崎市内の民家などで家族3人の遺体が見つかった事件で、生後6カ月の長男雄登ちゃんの死体遺棄容疑で逮捕された同市花ケ島町、建設会社員、奥本章寛(あきひろ)容疑者(22)が「3人を殺した」と殺害を認める供述を始めたことが、捜査関係者への取材で分かった。雄登ちゃんの遺体に目立った外傷はなく、窒息死とみられ、遺体を司法解剖して詳しく調べる。

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 また、雄登ちゃんの遺体を埋めた動機については「都合が悪かったから」などと供述しているという。

 奥本容疑者は、自宅から約800メートル離れた同市村角町にある自身が勤務する建設会社の資材置き場の土中に1日、雄登ちゃんの遺体を埋めたとして、2日逮捕された。また、自宅からは妻くみ子さん(24)と、くみ子さんの母、池上貴子さん(50)が、別々の部屋で頭から血を流して死んでいるのが見つかっている。県警は凶器とみられる血の付着した金づちを押収しており、裏付け捜査を進めている。県警は午後にも奥本容疑者を死体遺棄容疑で宮崎地検に送検する。【小原擁、川上珠実】

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NCの借入金債務、独法化後に3割を承継(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は2月26日、今年4月から独立行政法人に移行する「国立高度専門医療センター」(NC)6施設の借入金債務約1732億円のうち、約3割に当たる総額約524億円をNCが独法化後に承継することを明らかにした。

 この日に開かれた独立行政法人評価委員会の高度専門医療研究部会で報告した。

 厚労省によると、「国立高度専門医療センター」の独法化に伴い、予算や会計制度などにも変更が生じる。具体的には、各センターの借入金債務のうち、▽研究所など本来は一般会計で整備すべき資産に係る債務▽医療機器など償却済み資産に係る債務▽鑑定評価後の資産価値を上回る負債に係る債務-の約1208億円については、「一般会計承継債務」として国が引き継ぎ、残りの約524億円をセンター側が引き継ぐ。
 6施設の承継債務の内訳は、国立がん研究センターが171億円、国立循環器病研究センターが22億円、国立精神・神経医療研究センターが34億円、国立国際医療研究センターが186億円、国立成育医療研究センターが102億円、国立長寿医療研究センターが9億円。


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羽田濃霧欠航、裁判官戻れず判決延期…函館(読売新聞)

 濃霧のため羽田空港を発着する航空便の欠航が相次いだ影響で、函館地裁の裁判官が25日に予定されていた刑事事件の判決公判の時間までに出張先から戻れず、判決は26日に延期された。

 この裁判官は22日から公務で東京に出張、25日に函館に戻って午後4時から判決を言い渡す予定だった。東京―函館間は1日7往復便あるが、この日は東京の濃霧で、午前11時55分函館着の全日空便が欠航になるなどの影響が出た。

 審理していたのは、函館市で昨年6月、現金約2600万円が入った現金自動預け払い機(ATM)をホームセンターから盗んだうえ、同12月には刑務所から脱走を企てたとして、同市内の無職男(28)が窃盗や逃走未遂などの罪に問われた事件。

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<チリ地震>24時間態勢で情報収集…岩手県(毎日新聞)

 27日未明、南米チリで発生したマグニチュード(M)8.8の大地震。1960年のチリ地震による津波で大きな被害が出た太平洋岸の自治体なども警戒と情報収集を進めた。

 漁船などに安全情報を伝えている青森県八戸市の県八戸漁業用海岸局によると、チリの北側に隣接するペルー沖合で、八戸みなと漁協所属の大型イカ釣り漁船「第21稲荷丸」が操業中。27日午後8時半ごろ、津波の情報を無線連絡すると、「異常はない」と返信があった。引き続き定期連絡するよう伝えたという。

 岩手県の総合防災室には地震発生後、7人ほどの職員が駆け付けた。通常より1人多い3人が24時間態勢で情報収集を続けており、担当職員は「28日午前の状況次第で改めて態勢を取る」と話した。【喜浦遊、清藤天】

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シュワブ陸上案の問題点指摘=前原沖縄相(時事通信)

 前原誠司沖縄・北方担当相は19日午前の閣議後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市)への移設案について「陸上案はかなり前に調査されて消えた案だ。(米軍の)射撃訓練の移転や、(ヘリコプターが)民家上空を飛ぶことをどうクリアしながら考えるか」と問題点を指摘した。 

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華やかに春を待つ お水取り彩る「花ごしらえ」(産経新聞)

 「お水取り」で知られる東大寺二月堂(奈良市)の修二会(しゅにえ)の本行を前に23日、堂内の仏前に供えるツバキの造花を作る「花ごしらえ」が同寺戒壇院別火坊で行われ、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶らが作業に励んだ。

 ツバキの造花は本行中、二月堂内陣の須弥壇(しゅみだん)に飾られる。タラの木片に黄色い和紙を巻き付け、赤と白の和紙を花びらに見立てたもので、練行衆らが丁寧に仕上げていくと広間は春のように華やいだ雰囲気に満ちた。

 練行衆は現在、「別火(べっか)」と呼ばれる前行を勤めており、3月1日から2週間、本行に入る。今年も間もなく二月堂にお松明(たいまつ)が上がり、堂内に高らかな声明(しょうみょう)が響き渡る。

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